本当にどうでもいいことから書き始めるのだけど、前回の記事の最後に、MBAはMacBookAirのことですよ〜と冗談混じりに書いた。このはてなブログは、書き終わった記事の一部の語に自動的にリンクが貼られる仕様になっていて、MBAにも下線が引かれていた。クリックしてみると、こんなことが書いてある。
そうそう、経営学修士。これが書きたかった。ところで2行目に書いてあることは何なのでしょう。私のように「MBAはMacBookAirのことですよ〜」とか言っている人がそれなりにいるということなのかなあ。それはそれで面白いのだが、「賢い相手ほど通じないので〜」以下、余計なお世話でもある。はい、閑話休題。
R Studioをインストールしたときに、何やらメッセージが出て、それは要するに「Rosetta」をインストールしないとちゃんと動かないよ、という意味らしかった。その時に検索したページでは、Rosettaのインストールが必要なアプリは、起動した時にダイアログが出るから、クリックすればOKだよ!とか書いてあるのだが、R Studioはそういうのは出ない。で、無視してやるとちゃんとR Studioとして動く。なんなん、これ? というモヤモヤ感を残したまま、その日は終わったのでした。
で、次の日です。Gitをインストールしました。インストールはちゃんと終わったはずなのに、ターミナルから「git」と打ち込んでも動かない。メッセージは(ああ、こういう時のためにちゃんとメッセージをスクショするなりして残しておくのだった!!!)、何かよくわからないが、「CPUのタイプが違うんですけど〜」みたいな感じだった。もちろん英語なんだけど。
で、前日と同じようなページを検索して、ターミナルからコマンドを打ち込んで「Rosetta」をインストールしようとするのだけど、なぜかうまくいかない。いらいら。
ところが、落ち着いてよく見直してみると、ターミナルが示しているメッセージは、「インストールしていいなら、Aをタイプしてリターンキーを押せ」であることに気づいた。私はこのメッセージの(もちろん英語なんだが)「Aをタイプして」の部分を完全に読み飛ばしていたのだった。ありゃりゃ。
はい、「A」をタイプします。リターンキーを押します。あらら。本当だ、ちゃんとインストールが完了したというメッセージに変わった。「git --version」を打ってみる。動いた!
という、まあ、初心者みたいなドジなことをしていたのでありました。さっき、この記事を書くために検索し直したら、こんなページが見つかった。
これみると、Rosettaがちゃんとインストールされているかどうかを調べる方法も書かれているので、やってみた。戻り値は1でした。ふう。
というわけで、のろのろとではありますが、だんだん使い慣れてきている。あ、そういえばこの記事は初めてMBA(注:経営学修士ではない!)で書いた。書いているうちに感じたのだが、カーソルの動き方が遅い。日本語入力は便利なのか不便なのかよくわからん。あとから調整してみることにしよう。